【桜花大戦】予選リーグを終えて

どうも、どうも(  ̄ー ̄)ノ
ちぇんです。

本日、桜花大戦予選リーグ全日程が終了しました。
結果から申しますと、全勝で予選を突破することができました。

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リザードンリーグの結果
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ただ構築やプレイングなどで甘いところや、実はこの動きされたらキツかったなどがあるので、覚えてるうちに書いておこうかなと思います。

□第1試合VSしあさん戦
初戦なのでかなり準備しました。構築のベース結構早い段階から決めてましたが、パッチラゴンの対策に時間がかかりました。
どうしてもサイクル戦重視な私としては、パッチラゴンに安定して後だし出来る要因がないと不安になります(笑)

とにかく初戦は大事だと思い、最近仲良くしていだいているナシマヤさんに仮想しあさんパーティーを用意していただき、練習にお付き合いいただきました。(実はここで負けてます(笑))

これはスゴくありがたく参考になりました。
というのも、頭の中で100回シミュレーションするよりも、1回そのパーティーと対戦してみるのでは全然経験値が違います。
しかもナシマヤさんが準備された仮想しあさんパーティーはこちらの用意していたメタと全然違ったので、本番での柔軟性が鍛えれました。

準備したパーティーは合格点かな。
ただ1体のポケモンにあまりに広い範囲のメタを入れすぎたのは少し反省です。

当日の対戦は試合の勝敗を分けた点がありました。
私のカビゴンがスカーフトリックでじわれしか打てない状況。しあさんはシャンデラで居座り。
あの場面、しあさんは私のじわれ連打でシャンデラを切る選択を取られましたが、トゲキッスに退く選択をされてたら負けてた可能性があります。私側はスカーフトリックされてるカビゴントゲキッスと対面した場合、わるだくみを嫌って絶対ダイマックスを切りますが、どちらにせよシャンデラが残る形になり苦しくなります。

□第2試合VSおてり。さん戦
実は直前まで使用する構築を悩んでました。ナットレイの枠を襷ギルガルドにして1-1交換して、2-2スタートするみたいなのを考えてました。ただどう考えてもナットレイがささってるので、もしドサイドンのつのドリル当たったら負けぐらいの覚悟で望みました。

カビゴンの道具も結構悩みました。
最終的にトリルエースカビゴンに対してロトムでおにび入れられて止まるのが嫌だったので、ラムのみを採用しましたが、まさかキュウコンのさいみんじゅつに有効とは夢にも思いませんでした。

当日の試合の反省点は相手のダイマックス状態ドサイドンに対して、ナットレイでタネばくだん打った点。あそこは事前にダメージ計算して大したダメージ入らないことを知ってるのだから、じゃくてんほけん警戒してはたきおとすで良かったです。

□第3試合VSガウスさん戦
この試合はめっちゃ緊張しました。お互いこの試合の勝敗で決勝リーグに行けるか決まるので、かく言う私は試合中Switchで操作する指が震えてました(笑)

用意したメタは大方当たっているのは良かった。
ただしカビゴンヒヒダルマを見るのは甘えた選択でした。
私の想定は初手ヒヒダルマVSカビゴンカビゴンまもるで相手の技を見てから行動するという手法でしたが、ばかぢからを見てからゴーストタイプに退くのは相手も分かります。
せっかく相手の初手読みに成功してるのに、自分から択になるメタは弱いと思い、決勝リーグ前の反省点です。

アシレーヌにしたのは正解でした。相手のダイマックスポケモンをほぼ無償突破してくれました。特にいのちのたまが相手のダメージ計算を狂わせたのが良かったかな。

□第4試合VS谷もっちゃん戦
これはパートナーズ見たときから、剣舞ガオガエンをエースにしようと思ってました。
取り巻きをどうするか結構悩んでて最終的にミミッキュカビゴンにしました。これだけパートナーズがいるにも関わらず、予選で使用した構築がほとんどミミッキュカビゴンになったのは反省点。
ガウスさんとの感想戦でも「カビゴンお好きなんですか❓️」と聞かれてしまうぐらい(笑)
ただ予選リーグは全試合でカビゴン選出し、また活躍してくれました。

当日の試合はカビゴンのあくびに対して、谷もっちゃんさんはとんぼ返りで起点回避を狙う戦法。
どこかのタイミングでまもるを挟みたかったですが、間違うと無償突破されるのでかなり慎重に行きました。

カビゴンで戦いのテンポが取れ、数的有利が取れればガオガエンで詰めれる自信があったので上手くまもるを挟めたのが良かったです。

□さいごに
同じリザードンリーグで私と対戦いただき、本当にありがとうございました。決勝リーグでも持てる力を存分に発揮し、リザードンリーグのメンバーに恥じないよう全力で戦います。