【構築記事】Re:ゼロから始める壁バトン構築(S11最終652位)

ランクマッチを頑張られてたみなさん

S11おつかれさまでした(｡*･д･｡)ﾉ
S10に続いて最終3桁達成出来たので構築記事を書きました。
※S10のように最終日の夜に無理矢理作った構築ではなく、序盤からぼちぼち勝てていたので今回は自信作です😤

完全オリジナルではないですが…😅

最後まで読んでくれると喜びます☺️

□トレーナーズカード

□使用した構築

□結果(TN chen) レート1863 最終652位

※メインロム(TNちぇんちぇ～)は載せれないほどレートが溶けたので割愛します🤪🤪🤪

1.導入
S10はポリゴンZの対面構築で結果が出たので、S11は今まで苦手にしていた展開構築を試してみることにしました。

普段から仲良くしていただいている、もぐさん
(@mogu_poke22)が「この構築最強‼️」って教えてくれたのでそれを参考に組むことにしました。

□参考にした構築(S10 【最終40位 レート2105】幸せな悪夢)
https://sp.ch.nicovideo.jp/renobasu_poke/blomaga/ar1950282?nicorepotwitter_upload_blomaga

2.調整
参考元の基本選出、壁オーロンゲ⇒ペンドラーの加速＋剣舞をバトン⇒珠ウーラオスでフィニッシュの流れがめちゃくちゃ強かったので、ここは変えることなく裏選出にアレンジを加えることにしました。

上記の基本選出で対策が必要と感じたのが
・特性てんねんで積みを無効化できるピクシー、ヌオー
・先制＋弱点技でウーラオスを縛れるファイアロー、キュワワー
・VSミラーへの対策

これらをまとめて対策できるのがドヒドイデだと思い、ドヒドイデと相性の良い裏選出を試行錯誤した結果、サザンドラ＋ギルガルドと組ませるところに行き着きました。

また壁バトン構築は選出画面でバレると弱いので、上2体にサザンドラ＋ギルガルドという有名な並びを置くことで対戦相手に壁バトン構築への意識を逸らせるというのも意図しました。

これが配置学😤

3.メンバー紹介

①オーロンゲ

□努力値 H244 B148 D116
□性格 わんぱく
□特性 いたずらごころ
□もちもの ひかりのねんど

②ペンドラー

□努力値 H204 A4 B180 D60 S60
□性格 わんぱく
□特性 かそく
□もちもの くろいヘドロ

③ウーラオス(水) ※通常ダイマックス個体

□努力値 H4 A252 S252
□性格 いじっぱり
□特性 ふかしのこぶし
□もちもの いのちのたま

④サザンドラ

□努力値 H4 C252 S252
□性格 ひかえめ
□特性 ふゆう
□もちもの こだわりスカーフ

⑤ギルガルド

□努力値 H252 C188 S68
□性格 ひかえめ
□特性 バトルスイッチ
□もちもの たべのこし

⑥ドヒドイデ

□努力値 H252 B252 D4
□性格 ずぶとい
□特性 さいせいりょく
□もちもの ゴツゴツメット

4.動かし方
導入にも書いてあるとおり、基本選出はオーロンゲの壁張りから⇒ペンドラーで加速＋剣舞を積みバトン⇒珠ウーラオスでフィニッシュの流れです。

壁バトンとサザン＋ガルドの選出比率は体感8:2ぐらいでしょうか。

特に壁バトンで試合を重ねる中で意識したのが、
①オーロンゲ(初手)
「挑発」から入るか、壁から入るか。

こちらは壁ターンを1ターンでも長く持続したいので、相手の技が壁込みでどれぐらい入るかを頭に入れて、「ソウルクラッシュ」を挟んでから壁を貼るなど考えることは多かった。

②ペンドラー(2手目)
壁込みで相手の技が「みがわり」を耐えるかを考えて「みがわり」から入るか即「つるぎのまい」から入るかを選択をした。

相手の裏のポケモンとこちらの残りの壁ターンと相談して何回「つるぎのまい」をすれば全抜き出来る体制になるかを意識した。

また裏のウーラオスに負荷がかからないよう、出来るだけ「みがわり」を残した状態でバトンすることも視野に入れなくてはならない。

このポケモンを動かしてる時が１番頭を使う😭😭

③水ウーラオス(締め)
ここまでくれば対面している相手に通る技を選択するだけですが、ダイマックスを切るタイミングが難しい。

積み回数が少ない状態でバトンすると相手に先にダイマックスを切られれば「すいりゅうれんだ」を耐えられ、返しのダイマックス技で倒されることがある。

とはいえ即ダイマックスを切ると相手の裏の襷枠に切り返される恐れがある。

このダイマックス択が最後まで身に付かず、せっかくバトンしたのに相手のダイマックスにこちらもダイマックスを合わせるとこが出来ず負けた試合が多々あった。

□さいごに
S11は自分なりに3つの目標を立てた。
①壁バトン構築でやりきる。 ⇒達成🎉
②常時3桁順位をキープする。⇒達成🎉
③S10よりも上の順位で終わる。⇒達成🎉

正直、シーズン当初は全部未達で終わるだろうなと思ってたましたが、案外頑張れた自分を誉めたい。

また自分の大好きなギルガルドと最終3桁を達成出来たことは本当に嬉しかった☺️

第8世代の環境では無理だと思ったよ(笑)

さいごにTNちぇんちぇ～、TNchenと対戦頂きありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

【構築記事】初手ダイマポリZは強すぎる(S10最終659位)

どうも( ￣ー￣)ノ

ちぇんです。

シーズン10にして初最終3桁を達成出来たので簡単に構築記事を書こうと思います。

最後まで読んでくれると喜びます☺️

□トレーナーズカード

□使用した構築

□メインロム(TN ちぇんちぇ～) レート1904

□サブロム(TN chen) レート1930

１.導入
シーズン中盤～最終日の夜までずっと以下のような構築で対戦してました。本当はこの構築で3桁とって記事書きたかった😭

□シーズン中盤から使用していた構築

…さいみんゲンガーは許してください(*-ω人)

モロバレルをクッションにしたサイクル構築だったんですが、最終日初手ダイマポリZに3ターンキルされることが多々あり、「じゃあワイもポリZ使おう」ってなったのが最終日の夜10時頃でした。

２.メンバー紹介
①ポリゴンZ (選出率1位)

□努力値 H4 C252 S252
□性格 おくびょう
□特性 ダウンロード
□もちもの いのちのたま

②パッチラゴン (選出率6位)

□努力値 H252 A84 B40 S132
□性格 いじっぱり
□特性 はりきり
□もちもの 弱点保険

③ウーラオス(悪) (選出率5位)

□努力値 H4 A252 S252
□性格 ようき
□特性 ふかしのこぶし
□もちもの こだわり鉢巻き

④オーロンゲ (選出率2位)

□努力値 H180 A52 B252 S24
□性格 わんぱく
□特性 いたずらごころ
□もちもの たべのこし

⑤ピクシー (選出率3位)

□努力値 H252 B252 S4
□性格 ずぶとい
□特性 てんねん
□もちもの アッキのみ

□ホルード (選出率4位)

□努力値 H4 A252 S252
□性格 ようき
□特性 ちからもち
□もちもの きあいのタスキ

３.動かし方
めちゃくちゃ簡単で初手にポリゴンZorパッチラゴンにダイマックス切って数的有利をとる。

相手のダイマックスを裏のオーロンゲのいたずらごころ＋みがわりで枯らして、ラストはアッキピクシーor襷ホルードで対面処理する。

鉢巻き悪ウーラオスは主に受け系の構築とマッチングしたら積極的に選出するのようにしました。

□さいごに
剣盾発売後シーズン3ぐらいからランクマ真剣にはじめて、念願だった最終3桁を達成出来ました🎉

前シーズンでは最終日に3桁チャレンジ3回失敗して精神崩壊したので、今シーズンにかける思いは強かったです。

最終日の夜中、「レート1900乗ったしもうええか🤔次のシーズンに3桁は持ち越しやな…」って諦めてました。

でもTwitterのタイムライン見ると頑張ってる人がまだ沢山いて、もう少し自分も頑張ろうってなったのが良かったかな😅

さいごにTNちぇんちぇ～、TNchenと対戦頂きありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

★10/3追記
沢山のリツイート、いいね、お祝いのコメントありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

最終日の夜中に組んでラスト15戦ぐらいしか使用していない構築なので、改めて使用すると欠陥が多々あり、再調整しましたので追記します。

□再調整後の構築

１.主な変更点

①ポリゴンZ
□もちもの いのちのたま⇒こだわりスカーフ
□技構成 10万ボルト⇒トリック
□変更理由
いのちのたまの火力も魅力的ですが、自分より早い相手と対面したときに不利を受けてしまうので変更。スカーフを持たせることでダイマックスを切らなくても強く、柔軟な立回りができる。
トリックは絡め手を使う相手を機能停止に出来るほかにダイウォールの媒体になるので採用しました。

②パッチラゴン
□努力値 H252 A62 S196
□変更理由
過去に実況者の方が紹介していた型をそのまま使用していたため現環境に合わせて再調整。Sを＋1で最速ゲンガー抜きまで振りました。

③悪ウーラオス⇒モロバレル

□努力値 H252 B252 D4
□性格 ずぶとい
□特性 再生力
□もちもの くろいヘドロ
□変更理由
初手ポリZをなげたときに水ウーラオスと対面すると、構築的に退けないという大きな欠陥があったためモロバレルを採用。
ポリゴンZが初手ダイマックス以外の選択を取れるようになったので柔軟な立ち回りができるようになった。

④オーロンゲ
□努力値 H180 A252 S78
□性格 わんぱく⇒いじっぱり
□変更理由
みがわり型なのでそこまで耐久は必要ないかなと思い変更。もともとは対面ダイマないの状態ならパッチラゴン勝てるように耐久型にしていたが、生きる場面がなかったので火力に振ることにした。

⑤⑥ピクシーとホルードは変更点なし。

【桜花大戦】決勝リーグ①VSづっかさん

どもども(*・д・)ﾉ
ちぇんです。

今回は桜花大戦決勝リーグ1回戦のづっかさん戦の考察をしていきたいと思います。

□づっかさんのパートナー

□私のパートナー

□決勝トーナメントリーグ表

まず追加パートナーの紹介から。
予選１位通過者には新たにパートナーを１体追加できます。私が選んだのはガラルヒヒダルマです。

というのも予選リーグVSガウスさん戦で悩まされたポケモン。

かな～り圧力のあるポケモンで下手な受けだしがきなない。特に初手はこのポケモンで１体で無償突破されないような準備が必要になります。

あとは決勝リーグのパートナーをざっと見てささりもそんなに悪くないのでいけそうかなと。

特にミヤビさんとか

ミヤビさんとか

ミヤビさんとかにね。

流石に怒られるか(￣▽￣;)

では考察に入ります。

１.選出考察
先にも触れたとおり、こちらの初手ガラルヒヒダルマは相手も警戒してくるはず。それらを踏まえてづっかさんのパートナーズから初手選出されそうなのがこんな感じ。

①HB特化コータス

鉢巻きヒヒダルマの「じしん」をHB特化にすれば乱数75%で耐え。返しの晴れオバヒで倒せる。
あくび＋ステルスロックもあるので初手性能高め。
→ただし確定で耐えないのに選出されるかな🤔

②襷ホルード

ヒヒダルマの攻撃を襷で耐えて返しの「ばかぢから」or「じしん」で倒せる。仮にヒヒダルマが襷ダルマモード型でも「でんこうせっか」で倒せる。耐久に振ってないホルードの場合初手ダイマックスしても鉢巻きヒヒダルマの「つららおとし」は確定一発なので来るなら襷型を想定。
→「つららおとし」で怯まないこと前提ならあり。

③襷シャンデラ

基本的には襷ホルードと同じ。スカーフにした場合はこちらがヒヒダルマがスカーフだった場合ディスアドにしかならないので来るなら襷型かな。
→ただし私が予選リーグで使ったあくびカビゴンもケアするならスカーフトリック型もある。

④襷ドラパルト

ドラゴンアロー+ふいうちを絡めることで耐久無振りのヒヒダルマを倒すことができる。
→ただしこちらのパートナーズを見て果たして物理型のドラパルトを使うだろうか🤔
個人的には特殊型の方がささってると思うのでわざわざ使ってこなさそう。あとはワンチャンエースのカジリガメサポート用に壁展開もある。

⑤HBフレフワン

HB特化にすれば鉢巻きヒヒダルマのつららおとしを確定で耐える。特性アロマベールで「ちょうはつ」が利かず「両壁」＋「トリックルーム」が使えるので来るなら初手かな。
特に自由枠からトリルエースになり得そうなポケモンを連れてきているときは注意が必要。

こんなところですかね。

次にエースですが、今回はカジリガメ+アーマーガアでくるのではと予想しました。私のパーティーにタイプ一致で電気技が打てるポケモンが１体もいないのと、カジリガメが苦手な草技はアーマーガアで受けることができ、ダイストリームを打てばアーマーガアが苦手な炎技が半減になるので相性がいいかな。

⑥カジリガメ

□努力値 H156 A252 S100 性格いじっぱり
＊雨化で最速ドラパルト抜き

□特性
すいすい

□もちもの
ラムのみorいのちのたま

□技構成
・アクアブレイク
・ロックブラスト
・ばかぢから
・つるぎのまい

□所見
カジリガメを採用してくる場合はコータスの線は切ってもいいと思う。

⑦アーマーガア

□努力値
HD 性格しんちょう

□特性
ミラーアーマー

□もちもの
タラプのみ

□技構成
・ドリルくちばし
・ちょうはつ
・はねやすめ
・ビルドアップ

□所見
こちらのパートナーズにささるタラプのみアーマーガア。特殊型ドラパルトにも強く、その他のポケモンにも強く出れるので警戒が必要。
というかアーマーガアいないと剣舞ミミッキュで詰むので選出は濃厚と思います。

最後にほぼ来ないだろうと思ってるポケモン

⑧パンプジン

ランクバトルで使われたことないので初めて種族値見ましたが結構物理耐久があり、そこそこ早い。一番小さいサイズだとミミッキュより早く、普通のサイズでもトゲキッスより早い。
ただし弱点がメジャーなタイプになり、こちらにはドラパルト、ミミッキュ、トゲキッスがいるのであまり警戒は必要なさそう。

⑨ヌメルゴン

こちらのトゲキッス、特殊型ドラパルトがキツいと判断すればワンチャン出てくるかな。ただし種族値で受けることになり、タイプ一致抜群が入るのでキツいかなと。
特性そうしょくにすればカジリガメとの相性補完があり出てくるなら、来るならその組合せかなと。

⑩パッチルドン

これは来ないと思います。
特性、技範囲もそこまでこちらのパートナーズに刺さってないので。他のポケモンより優先してこないかと。

２.パーティー紹介
①オーロンゲ

□努力値
H252 A252 性格いじっぱり

□もちもの
ひかりのねんど

□特性
いたずらごころ

□技構成
・ソウルクラッシュ
・ふいうち
・リフレクター
・ちょうはつ

□解説
初手投げ要因。

特に使いたい自由枠がいなかったので上記に挙げた相手の初手に対して強く出れそうなポケモンを選びました。

初めは襷マンムーを使おうと思いましたが、相手への圧力が弱いので変更。

VSホルードは先制リフレクター張った場合、確定三発になるのでソウルクラッシュ＋ふいうちで落とす。ドラパルト、シャンデラも同様に耐久無振りなら落とせる。

裏から出てきたアーマーガアはちょうはつを入れて
後続のてっぺきジュラルドンで倒す。

②ドラパルト

□努力値
H100 B152 C252 S4 性格ひかえめ

□もちもの
いのちのたま

□特性
すりぬけ

□技構成
・りゅうせいぐん
・シャドーボール
・ハイドロポンプ
・10まんボルト

□解説
ダイマックスエース①

相手がパーティーにフレフワン、カジリガメが見えた場合積極的に選出していこうと思います。

特性すりぬけで相手の壁展開を無効にしつつ、ダイマックスカジリガメとダイストリーム殴り合えるのが良いかなと。

仮想敵がカジリガメ＋アーマーガアなので最速にする理由もないので物理耐久に厚めにしてます。

仮にフレフワンに壁を張られて退場後にカジリガメに「つるぎのまい」されたとしても、押しきれるようにしてます。

□仮想敵へのダメージ計算
VSカジリガメ被ダメージ
A＋2のダイロック(がんせきほう)→ダイマックスドラパルト 76.7～90.3%

VSカジリガメダメージ
ダイドラグーン(りゅうせいぐん)→ダイマックスカジリガメ(H156)→52.7～62.1%

③ジュラルドン

□努力値
H172 B252 C12 D4 S68 性格ずぶとい

□もちもの
バンジのみ

□特性
ライトメタル

□技構成
・りゅうのはどう
・10まんボルト
・てっぺき
・ボディプレス

□解説
相手のHDアーマーガア対策

HBアーマーガアなら特殊ドラパルトで押しきれるが、HDの場合押しきれない可能性があるため選出。VSカジリガメにも強く出れるのでありかなと思います。

④トゲキッス

□努力値
C252 S252 性格おくびょう

□もちもの
ラムのみ

□特性
てんのめぐみ

□技構成
・エアスラッシュ
・マジカルシャイン
・だいもんじ
・くさむすび

□解説
第二ダイマックスエース

相手のパーティーにフレフワン＋カジリガメではなく、コータスがいる場合はこちらをエースに選出。

コータスのあくびはラムのみでシャットアウトできる。初手コータスはマンムーでじしんを入れたあと、Dに振ってなければエアスラッシュで確定で倒せる。

⑤ミミッキュ

□努力値
A252 B252 性格いじっぱり

□もちもの
たつじんのおび

□特性
ばけのかわ

□技構成
・じゃれつく
・かげうち
・ドレインパンチ
・つるぎのまい

□解説
相手のパーティーにアーマーガアがいなかった場合はミミッキュの通りがいい。まぁほぼ選出されると思いますが。。

スカーフホールドと対面した場合に勝てるようにABミミッキュにしました。

アーマーガアがいなかった場合は積極的に選出しようと思います。

⑥ガオガエン

□努力値
H252 A252 性格いじっぱり

□もちもの
オボンのみ

□特性
いかく

□技構成
・DDラリアット
・フレアドライブ
・おにび
・とんぼがえり

相手の自由枠からバンギラスが来た場合、特殊ドラパルトとトゲキッスでは勝てるかと微妙なためサイクル戦ができるように選出。

３.結果
まずお相手の自由枠からラプラスが見えたときに終わったと思いました(笑)

というのも前日このパーティーでランクバトル準拠の大会で参加して、ラプラス入りにボコボコにされました。

選出は絶対アーマーガアは来るのでミミッキュは出せない。でも出さないとラプラスに勝てないのでずっと選出画面で悩んでました。

最終的にはミミッキュを投げずにオーロンゲ＋ドラパルト＋ジュラルドンの選出でいきました。

づっかさん初手ホルード
ちぇん初手オーロンゲ

役割対象なので予定通りリフレクターから入りましたが、じしんきゅうしょで突破される。
…襷マンムーにしときゃなぁ。

仕方なくドラパルトをダイマックスさせてホルードを突破しましたが、裏から出てきたのはアーマーガア。

これはジュラルドンで突破できると思いましたが、タラプのみアーマーガアで特性プレッシャー。

これはやられました。はねやすめ＋みがわりでボディプレスをPP切れをされて詰み。

きゅうしょワンチャンを狙いましたが届かず。

相手の構築は読めてましたが、特性プレッシャーとみがわり入りは読めなかった。

悔しいですがここで私の桜花大戦は終了です。

【仲間大会】エレズンカップ使用構築(レート1607 最終9位)

どもども(*・д・)ﾉ
ちぇんです。

今回はかみなりさま(@kaminari_pkmn)が主催されるエレズンカップで使用したポケモンたちを紹介します。

１.ルール

２.構築のスタート
今回の仲間大会で使用できるポケモンを見て思った所感。
①まともな特殊アタッカーがいないこと。
②火力を上げるために、こだわり鉢巻き、いのちのたま、低い耐久値を補うために、とつげきチョッキ、きあいの襷と採用される道具がある程度絞れること。

そのためま～た大好きなあくびループが決まるのではと思い構築をスタートしました。

３.パーティー紹介

①ヒポポタス

□努力値
H252 B252 性格わんぱく

□もちもの
オボンのみ

□特性
すなおこし

□技構成
・じしん
・ステルスロック
・あくび
・ふきとばし

□所感
起点要因。初手or後述のニューラで１体持っていったあとに出すポケモン。ステロ＋あくびで相手に負荷をかけ、裏のエースに繋ぐ。

先にも記述したとおりまともな特殊アタッカーがいない環境なので物理特化。相手の物理アタッカーがダイマックスしてきても一発耐えて返しのあくびで対応可能。

やってることはカバルドンと同じだが、進化前にも関わらず同じ技構成に出来るところはいいと思います。

②ワシボン

□努力値
A252 S252 性格ようき

□もちもの
いのちのたま

□特性
はりきり

□技構成
・ブレイブバード
・インファイト
・ブレイククロー
・ビルドアップ

□所感
ダイマックスエース。ヒポポタスで起点を作りワシボンで掃討するのが基本線。

特性はりきり＋いのちのたまはダイマックスと相性が良くかなりの火力指数になる。

自信でS操作が出来て、ダイマックスしながら火力も上げれるのでこの環境ならワシボン一択かなと。

最速を取る理由は後述にもある、環境トップメタのニューラに対して、S＋1で最速ニューラを抜くため。

ヒポポタスと同じで進化前にも関わらず、進化後のウォーグルと同じ技構成に出来るのはえらい。

③ニューラ

□努力値
A252 S252 性格ようき

□もちもの
きあいの襷

□特性
せいしんりょく

□技構成
・つららおとし
・じごくづき
・こおりのつぶて
・かわらわり

□所感
今環境トップメタ。今回の大会は合計種族値350あれば採用圏内であるが、なんとニューラの合計種族値430。素早さは圧倒的トップの種族値115。

剣盾環境のドラパルトみたいなイメージ

特性はいかくを無効にできたり、ねこだましを回避できるせいしんりょく一択。

もちものは悩みましたが、ニューラ対面で強くでれるようにきあいの襷にしました。

④プルリル

□努力値
H252 B252 性格ずぶとい

□もともの
たべのこし

□特性
ちょすい

□技構成
・おにび
・ねっとう
・じこさいせい
・たたりめ

□所感
ヒポポタスが苦手とする水タイプアタッカーへのストッパー。

今回の環境ではクラブ、ヘイガニあたりが来たら選出しようかなと思って採用。

最強技ちからをすいとるは今回採用できないが耐久面がぼちぼちあるのと、特性ちょすいで水技をシャットアウト出来るのが良い。

⑤ガーディ

□努力値
H200 A168 B140 性格いじっぱり

□もちもの
こだわり鉢巻き

□技構成
・フレアドライブ
・インファイト
・ワイルドボルト
・じゃれつく

□所感
第二ダイマックスエース

基本的には選出することはないと思うが、どうしてもワシボンで詰めるのが難しそうな構築が来たときには出そうかな程度。

努力値は特に意識しておらず、大会が終わったら進化させる予定なので強い人の構築記事に記載されていたウィンディの調整をパクリました(￣▽￣;)

⑥ゴース

□努力値
C252 S252 性格おくびょう

□もちもの
こだわりスカーフ

□特性
ふゆう

□技構成
・シャドーボール
・ヘドロウェーブ
・マジカルシャイン
・みちづれ

□所感
個人的には今環境随一の特殊アタッカーと思ってます。

素早さ種族値80から繰り出される特殊攻撃はなかなかのもの。

ただし耐久面がほんとにペラいのでワシボンで暴れた後に上から掃討するか、突破困難なポケモンに対して無理やりみちづれするのが主な仕事。

４.大会を終えて

①大会結果
25戦17勝8敗 レート1607 9位

なんとか最終戦で1桁順位、レート1600に乗せることができて良かったです😌

まず大会当日にお二人の方と練習試合をさせていただき、あくび展開→ワシボンで全抜きができました。これはいけるのではと思いましたが、現実はそんなに甘くありませんでした(T-T)

②感想
・練習試合、脳内シュミレーションほどヒポポタスのあくび展開が決まらなかった。
特にVSワシボンはいのちの珠＋ダイジェット、ニューラのダイアイスで吹き飛ぶので、あくびを打つ前に突破されるケースが多かった。
初戦からワシボンにラムのみ持たせてる人と当たり、これはヤバいなと思いました😅

・ヒポポタスと同じくプルリルも受けだし要因としてはスペックが足りなかった。仮想敵のヘイガニに「はたきおとす」があることを忘れており、あまり活躍させてあげれませんでした。

・強いと思ったのが、イワーク、イシズマイ、カモネギ。イワークは持ち前の耐久と特性を生かした弱保型、レッドカード型。イシズマイは特性がんじょう＋こらえるでダイマックスターンを枯らしにきたり、からをやぶる型。カモネギは専用もちもの「ながねぎ」で急所に当てたりと、自分では考えてもなかったです。

③さいごに
今回の大会では選んだポケモン達は頑張ってくれました。加えて私にプレイングスキルがもう少しあればもっと上の順位が狙えなかったのが後悔です😖

TNちぇんちぇ～と対戦いただいた方、主催のかみなりさまありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

【構築記事】ドラパミミカビ(S5 最終1504位)

こんにちわ( ￣ー￣)ノ
ちぇんです。

□今シーズン使用した構築

ランクバトルシーズン5お疲れさまでした。
かく言う私は仲間大会同様に序盤元気マンでシーズン中盤までは3桁キープできてましたが、終盤につれて負けまくり5桁まで落ち込みました😖
構築を一度リセットし新たに納得がいく構築ができたのは最終日前日で時すでにお寿司🍣

□シーズン5最終日前日(4/29)の順位

俺のシーズン5終わった。。。

いや待てよ。そういや半月前にサブロム1000位ぐらいにしてたなぁ🤔
確認すると3500位ぐらいまで落ちてましたが、これならまだ舞える。

そこから2日かけて30～40戦ぐらい潜って最高1200位前後、最終1504位で終了しました。

この構築を使ってて最終日に単体、組み合わせ含めて「これは勝てないなぁ」っていうパーティーはなかったので記念に記事を書いておきます。

□シーズン5最高順位(シーズン中盤かつ記事の構築は使用してません。)

□シーズン5サブロム最終順位

□シーズン5メインロム最終順位

5/1の朝からメインロムも2時間弱で9000位前後からここまで上げれたのは頑張ったと思う。

１.概要
シーズン5中盤まではずっと「あくびカビゴン*」を使ってました。結構勝ててましたが、シーズン終盤につれてラムのみ持ちが増え、カビゴンを起点にされるケースが多く負け試合が増えてしまいました。それなら俺もラムのみカビゴン使うかとなりパーティーを組みました。

①あくびカビゴンとは

□努力値
H252 B252 性格わんぱく

□特性
あついしぼう

□もちもの
たべのこし

今さら説明する必要がないぐらい暴れまくってますが、間違いなく私のシーズン5前半のMVPですので紹介しておきます。
技構成は「じわれ」と「からげんき」が選択になりますが、個人的には「じわれ」一択。(運ゲ最高😃⤴️⤴️)

タイプ一致抜群すら耐えてしまう耐久力。出し負けという概念がなく、返しのあくび連打＋たべのこしで無限回復しサイクルを有利に操作できます。
あくびループの中で上手く「じわれ」を当てれればEasy Winも可能。

また相手のダイマックスポケモンに対して適当に後だしても、まもる込みで相手のダイマックスターンを枯らすこともできるので、どんな相手にも腐りにくくめちゃくちゃ強い型でした。

ただし、ロトム系統やアーマーガアには打点がなく後続で対策しておかないと苦しくなります。

２.パーティー紹介
①カビゴン

□努力値
A212 B232 S60 性格いじっぱり

□特性
あついしぼう

□もちもの
ラムのみ

あくびカビゴンが多すぎて使用し始めた型。
実況者のバンビーさんが使われている動画を見て、これ強いなぁと思い自分でも育成。

素早さは相手のカビゴンの上を取りたいため結構努力値を振ってます。

初手から投げてダイマックスさせてダイナックル、ダイスチルで暴れさせても強いし、最後の締めに使っても強いしかなり活躍してくれました。
ダイマックスエースが状態異常にならないのは強い。

ダイマックスが切れたあと、相手のダイマックスポケモンの技を一発耐えて返しの「じばく」で切り返して勝つ試合も多かったです。

②ドラパルト

□努力値
A252 C252 性格むじゃき

□特性
すりぬけ

□もちもの
こだわりスカーフ

頭悪そうな構成だが強い。
最近、自信過剰ギャラドスに三タテされ過ぎて生まれた型。個人的には特殊スカーフ型より両刀型の方が汎用性があると思います。

ドラパルトの場合素早さは性格補正をかけるだけで
実数値178。これは最速110族(例.ゲンガー)と同速で最速アイアントより早い。つまりダイマックス後もアイアントとの打ち合いには勝てます。

またこだわりスカーフを持たせることで、からやぶ後の準速パルシェンも抜くことができる。

使用感はこんな感じ。
・S＋1最速ギャラドスを「10まんボルト」で倒せる。
・スカーフ以外のドラパルトは「ドラゴンアロー」で倒せる。
・苦手なドヒドイデもダイサンダー×2回で倒せる。
・最近多いHB特化のナットレイは「だいもんじ」で確定で倒せる。

③ミミッキュ

□努力値
A252 S252 性格ようき

□特性
ばけのかわ

□もちもの
いのちのたま

今さら説明の必要がないので割愛。
因みにシーズン中盤までは「のろい」＋「いたみわけ」ミミッキュを使ってましたが、結局この型の汎用性が高すぎて戻しました。

のろいミミッキュは初手性能高めですが、ドリュウズ入りには選出しにくかった印象です。

④アーマーガア

□努力値
H252 D244 S12 性格しんちょう

□特性
ミラーアーマー

□もちもの
タラプのみ

所々で活躍しているタラプのみアーマーガアとはどんなもんかと思い使ってみたがこれは強い。

幾多の試合で相手の心を折った恐ろしい型。

主には遅めの特殊アタッカー(ラプラス、アシレーヌ)に後投げし、タラプのみ発動を発動させて「はねやすめ」＋「ビルドアップ」で詰ませに行きます。

ただどうしても被弾回数が増えるので一撃必殺技、急所で突破されるケースも少なくなかったです。

⑤アシレーヌ

□努力値
H44 B140 C252 S68 性格ひかえめ

□特性
げきりゅう

□もちもの
きあいのたすき

襷持ちなのに耐久振りとは古例かに。
準速アシレーヌも使いましたが、S振りが個人的には生きないなぁと思い、素早さはS4振りアーマーガア抜きで留め、耐久に努力値を割きました。これによりダイマックス時の性能が上がった印象です。

使用してみると、水妖の複合タイプが如何に強いかが分かるポケモンですね。

襷と特性げきりゅうの相性も良くかなり使いやすかった印象です。なぜ今まで使わなかったんだ。

⑥ドリュウズ

□努力値
H92 A40 B154 D86 S138 性格いじっぱり

□特性
すなかき

□もちもの
じゃくてんほけん

アーマーガア＋アシレーヌと並べると電気タイプの一貫を作り、環境に多いパッチラゴン、ロトム系統を呼ぶので採用。

襷、スカーフを他に渡している関係上でじゃくてんほけん型にしてます。

じゃくてんほけん型はハマればほんとに強いですが、ダイマックスをドリュウズに切れないと腐りやすいのが難点。

なので選出する場合はドリュウズが止まるポケモンがいないパーティーに対して初手投げしてダイマックス。もしくはアーマーガア、アシレーヌに対して出てきた電気タイプに後だしして、有利対面からダイマックスするなどがオススメです。

ハマった時は３ターンぐらいで試合が終わるほどの破壊力でした。

３.苦手ポケモン

□ポケモン徹底攻略のタイプバランスチェッカー

結構当たってて草(笑)
そのとおりでロトム系統がきつい。特に水ロトム入りはほぼ間違いなく選出された印象。

対面ならドラパルト、ミミッキュ、カビゴンが不利をとらないが、アシレーヌ、アーマーガアが対面した際に「ボルトチェンジ」安定になる。
ドリュウズに退いても特性すなかきにしてる関係上、そこまで有利対面にならない。

次にアーマーガアですが、これは型によりけり。

HB型ならドラパルトで対応可能。自分が使用しているのと同じHD型のアーマーガアならS勝負に勝ち「ちょうはつ」を入れれば勝てる。HSじゃくてんほけん型は…降参レベルでキツいかも。

アシレーヌは実際に対戦してても出されるケースが多かったですが、上記のとおりアーマーガアの型が特殊なので対応可能。

ランターンは一度も当たってませんが多分勝てる。

４.感想
今シーズンも目標にしていた最終3桁順位を達成ことが出来ませんでした。
ただ、シーズン最後に納得のいく構築ができ、3桁に手が届くところまで来れたので次のシーズンこそ3桁のせれるように頑張ります💪
最後に今シーズン話題になった切断バグですが、運良く一度もされませてした。私と対戦いただいた方には感謝ですm(_ _)m

【桜花大戦】予選リーグを終えて

どうも、どうも( ￣ー￣)ノ
ちぇんです。

本日、桜花大戦予選リーグ全日程が終了しました。
結果から申しますと、全勝で予選を突破することができました。

□リザードンリーグの結果

ただ構築やプレイングなどで甘いところや、実はこの動きされたらキツかったなどがあるので、覚えてるうちに書いておこうかなと思います。

□第1試合VSしあさん戦
初戦なのでかなり準備しました。構築のベース結構早い段階から決めてましたが、パッチラゴンの対策に時間がかかりました。
どうしてもサイクル戦重視な私としては、パッチラゴンに安定して後だし出来る要因がないと不安になります(笑)

とにかく初戦は大事だと思い、最近仲良くしていだいているナシマヤさんに仮想しあさんパーティーを用意していただき、練習にお付き合いいただきました。(実はここで負けてます(笑))

これはスゴくありがたく参考になりました。
というのも、頭の中で100回シミュレーションするよりも、1回そのパーティーと対戦してみるのでは全然経験値が違います。
しかもナシマヤさんが準備された仮想しあさんパーティーはこちらの用意していたメタと全然違ったので、本番での柔軟性が鍛えれました。

準備したパーティーは合格点かな。
ただ1体のポケモンにあまりに広い範囲のメタを入れすぎたのは少し反省です。

当日の対戦は試合の勝敗を分けた点がありました。
私のカビゴンがスカーフトリックでじわれしか打てない状況。しあさんはシャンデラで居座り。
あの場面、しあさんは私のじわれ連打でシャンデラを切る選択を取られましたが、トゲキッスに退く選択をされてたら負けてた可能性があります。私側はスカーフトリックされてるカビゴンでトゲキッスと対面した場合、わるだくみを嫌って絶対ダイマックスを切りますが、どちらにせよシャンデラが残る形になり苦しくなります。

□第2試合VSおてり。さん戦
実は直前まで使用する構築を悩んでました。ナットレイの枠を襷ギルガルドにして1-1交換して、2-2スタートするみたいなのを考えてました。ただどう考えてもナットレイがささってるので、もしドサイドンのつのドリル当たったら負けぐらいの覚悟で望みました。

カビゴンの道具も結構悩みました。
最終的にトリルエースカビゴンに対してロトムでおにび入れられて止まるのが嫌だったので、ラムのみを採用しましたが、まさかキュウコンのさいみんじゅつに有効とは夢にも思いませんでした。

当日の試合の反省点は相手のダイマックス状態ドサイドンに対して、ナットレイでタネばくだん打った点。あそこは事前にダメージ計算して大したダメージ入らないことを知ってるのだから、じゃくてんほけん警戒してはたきおとすで良かったです。

□第3試合VSガウスさん戦
この試合はめっちゃ緊張しました。お互いこの試合の勝敗で決勝リーグに行けるか決まるので、かく言う私は試合中Switchで操作する指が震えてました(笑)

用意したメタは大方当たっているのは良かった。
ただしカビゴンでヒヒダルマを見るのは甘えた選択でした。
私の想定は初手ヒヒダルマVSカビゴンはカビゴンまもるで相手の技を見てから行動するという手法でしたが、ばかぢからを見てからゴーストタイプに退くのは相手も分かります。
せっかく相手の初手読みに成功してるのに、自分から択になるメタは弱いと思い、決勝リーグ前の反省点です。

アシレーヌにしたのは正解でした。相手のダイマックスポケモンをほぼ無償突破してくれました。特にいのちのたまが相手のダメージ計算を狂わせたのが良かったかな。

□第4試合VS谷もっちゃん戦
これはパートナーズ見たときから、剣舞ガオガエンをエースにしようと思ってました。
取り巻きをどうするか結構悩んでて最終的にミミッキュとカビゴンにしました。これだけパートナーズがいるにも関わらず、予選で使用した構築がほとんどミミッキュ、カビゴンになったのは反省点。
ガウスさんとの感想戦でも「カビゴンお好きなんですか❓️」と聞かれてしまうぐらい(笑)
ただ予選リーグは全試合でカビゴン選出し、また活躍してくれました。

当日の試合はカビゴンのあくびに対して、谷もっちゃんさんはとんぼ返りで起点回避を狙う戦法。
どこかのタイミングでまもるを挟みたかったですが、間違うと無償突破されるのでかなり慎重に行きました。

カビゴンで戦いのテンポが取れ、数的有利が取れればガオガエンで詰めれる自信があったので上手くまもるを挟めたのが良かったです。

□さいごに
同じリザードンリーグで私と対戦いただき、本当にありがとうございました。決勝リーグでも持てる力を存分に発揮し、リザードンリーグのメンバーに恥じないよう全力で戦います。

【桜花大戦】予選④VS谷もっちゃんさん

どうもどうも。ちぇんです。
この記事はVSしあさん戦、VSおてり。さん戦終了後に書いてますのでご了承くださいm(_ _)m

さてさて予選リーグも後半戦。今回は主催のお一人谷もっちゃんさんとの一戦です。しっかりと考察していきます。

＊現在のリザードンリーグの状況はガウスさんの記事でまとめてます。

□谷もっちゃんさんのパートナーズ

□私のパートナーズ

谷もっちゃんさんは霊統一で組まれてるんですね…これガオガエン辛くね🤔
シンプルにガオガエンで剣舞する隙さえ作れれば、結構勝ちルートに繋がりやすいと思います。(安直かな)

１.構築
①ガオガエン

□努力値
A252 S228 余りH 性格いじっぱり
調整ライン
S＋1で最速ミミッキュ、S＋2で最速ドラパルト抜き調整。

□特性
いかく

□もちもの
いのちのたま

□技構成
・フレアドライブ
・DDラリアット
・つるぎのまい
・アクロバット

エース型です。サニーゴ、ヤミラミのおにびで止まらない。ドラパルトに強い。ちからをすいとるもつるぎのまいの前では追い付かない。故に最強。
とにかくこいつをいかに通すかが勝負の鍵になりそうです。

②ミミッキュ

□努力値
A252 S252 性格ようき

□特性
ばけのかわ

□もちもの
のろいのおふだ

□技構成
・かげうち
・ゴーストダイブ
・のろい
・つるぎのまい

普通の最速ミミッキュをじゃれつく→のろいに変更した型。私も霊統一で仲間大会に参加してますが、霊統一はミミッキュが重い。ミミッキュの「ばけのかわ」を上手く割った方が勝てるまであるのでもちろん採用します。もちものは「いのちのたま」をガオガエンへ渡した関係上、のろいのおふだにしました。

③カビゴン

□努力値
A252 B252 性格いじっぱり

□特性
あついしぼう

□もちもの
たべのこし

□技構成
・DDラリアット
・じわれ
・あくび
・まもる

ガウスさん戦で使用する個体の技構成を少し変更したバージョンです。「手抜きかよ」と思われるかもしれませんが結構色々考えて、この結論に行き着きました。
例えば他の起点型で考察すると
・おきみやげ型エルフーン
→ガオガエンメタで特性すりぬけではなく、僅かながらクリアボディの可能性があり不発で終わる。
・ジュラルドン
→ドラパルトが特殊型なら弱い。
・ドサイドン
→起点技がステルスロックぐらい。
・ドラパルト
→起点型なら壁＋のろいもありだが、特性すりぬけ持ちが2体いるなかでどうか。
・トゲキッス
→エースがガオガエンなのでダイマックスなしだと弱い気がする。

自由枠から選出も考えましたが、やっぱりここまで2戦戦ってきて私を勝利に導いてくれた相棒(あれっ(´・ω・`)?)なので最後も選出してしようとなりました。

一応自由枠からは谷もっちゃんさんの選出を歪ませるため、ドヒドイデを連れていきます。ただし私は宗教上の理由からドヒドイデを選出できないので悪しからず。

２.対戦結果
やっぱり連れてきて良かったカビゴン。
相手のパーティー半分を仕留めてくれました。
数的有利が取れたので、相手のラストミミッキュを１番安全なルートで倒す方法を取れ勝利することができました。